放火されない環境づくり

　例年、出火原因の多くが「放火（疑いを含む）」によるものです。

　ご近所や地域で連携し、次のことに取組んで、放火されない環境づくりをしましょう。

　屋外（特に死角となる場所）に燃えやすい物を放置しない

　放火は夜間に多く発生しているため、センサー付き屋外灯を設置する

　ゴミは決められた日の朝に出す

　自動車等のボディカバーに防炎品を使用する

　ご近所や地域の関係機関と情報共有を図る

　
　本組合では、過去10年間に発生した火災を地図上に表示し見える化した「火事ログ」を公開しています。火災に対する注意を促すとともに、放火行為に対する抑止効果が期待されます。

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