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2020年の熱中症予防(ほか「新しい生活様式」での事故防止)

2020年の熱中症予防(ほか「新しい生活様式」での事故防止)

[カテゴリー:お知らせ
[更新日:2020年05月29日]
 新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐためには、今後も長い期間の対策が必要となり、一人ひとりが生活様式を改め、「新しい生活様式」を定着させる必要があります。

 一方「新しい生活様式」の導入に伴い、これまでとは違ったリスクが現れることがあり、新しい視点で想像力を働かせ事故防止を図っていくことが求められます。

熱中症の予防について

 「新しい生活様式」では、人との距離がとれないときは、症状がない場合でもマスクを着用することが推奨されています。

 気温や湿度が高い環境下で負荷のかかる作業や運動をする場合は、周囲の人との距離を十分とったうえで、適宜マスクを外し休憩するなどして、熱中症予防を図りましょう。

熱中症に関する過去の統計(2015年から2019年まで)

暑さを避けましょう

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エアコンや扇風機を有効に使い、部屋の温度と湿度を調整しましょう              
暑い日や時間帯は無理をしないようにしましょう
涼しい服装をしましょう
急に熱くなった日は特に注意しましょう

こまめに水分補給をしましょう

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のどが渇く前に水分補給をしましょう
大量に汗をかいた後は塩分を取りましょう

日頃から体調管理をしましょう

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日頃からバランスの良い食事や、規則正しい睡眠サイクルを心がけましょう
体調が悪いと感じた時は、無理をせず自宅で静養しましょう

暑さに備えた身体作りをしましょう

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暑くなる前の時季から、適度な運動をしましょう

注意喚起ポスター

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ダウンロード⇒「新しい生活様式」における熱中症予防withコロナ.pdf

飛沫防止シート設置時の注意点

新型コロナウイルス感染症の感染予防として、飛沫防止シートを設置する場合、火気から適切な距離をとるとともに、以下の点をご確認ください。

誘導灯の視認障害(見えない状態)となっていないか

誘導灯.jpg

 飛散防止シートが何枚か重なるなどして、誘導灯が見えづらくなることがあります。

 設置の方法を工夫するほか、施設職員や従業員の方などは避難口を再度確認し、災害時に適切な避難誘導が出来るようにしましょう。

避難の妨げになっていないか

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災害時に倒れるなどして避難通路を防ぐことがないよう設置してください。

自動火災報知設備の機能を損なうような位置に設置されていないか

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感知器から距離(60㎝)がとれているか、また天井との間に煙が通るスペースがあるか確認しましょう。

※ 今後、店舗の営業再開に伴い飛散防止シートを設置するにあたって不明な点などありましたら、消防本部または最寄りの消防署にお問い合わせください。

資料ダウンロード⇒飛沫防止シート設置時の注意点.pdf



お問い合わせ

消防本部 総務課

〒963-8877 郡山市堂前町5番16号

TEL:024-923-8171

FAX:024-923-1228

E-mail:


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