熱中症予防と応急処置
熱中症予防と応急処置
[カテゴリー:注意]
[更新日:2022年08月05日]
熱中症は、高温多湿な環境に身体が適応できない場合に生じる症状で、屋外だけでなく環境によって屋内でも発症することがあります。
前日からの気温差が大きい日は特に注意しましょう
熱中症はまずは予防が大切ですが、発症後すぐに応急処置をすることで重症化を防ぐことも重要です。
軽いめまいや頭痛、手足のしびれは熱中症の初期症状の可能性があります。早めに熱中症を認識し、涼しい場所に移動し水分を補給するなどしましょう。
熱中症の予防について
気温や湿度が高い環境下で負荷のかかる作業や運動をする場合は、周囲の人との距離を十分とったうえで、適宜マスクを外し休憩するなどして、熱中症予防を図りましょう。
熱中症に関する救急統計(2017年から2021年まで)
暑さを避ける
エアコンや扇風機を有効に使い、部屋の温度と湿度を調整しましょう
暑い日や時間帯は不要不急の外出は避けましょう
帽子や日傘の利用、涼しい服装をしましょう
前日からの気温差が大きい日は特に注意しましょう
のどが渇く前のこまめな水分補給
のどが渇く前に水分補給をしましょう
大量に汗をかいた後は塩分を取りましょう
日頃からの体調管理
日頃からバランスの良い食事や、規則正しい睡眠サイクルを心がけましょう
体調が悪いと感じた時は、無理をせず自宅で静養しましょう
暑さに備えたカラダ作り
適度な運動で汗をかきやすいカラダを作りましょう
お問い合わせ
消防本部 総務課
〒963-8877 郡山市堂前町5番16号
TEL:024-923-8171
FAX:024-923-1228
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