この講座は、聴覚障がいのある方が安心して消防行政サービスを利用できるよう、職員の手話を使ったコミュニケーション力の向上を目的に、NPO法人郡山市聴力障害者協会と郡山市専任手話通訳者を講師として招き、手話の基本単語を学ぶとともに、救急現場を想定したシミュレーションを行いました。

　引き続き、今回学んだ手話を反復練習し各種業務に活かすことで、より多くの方が安心できる「誰一人取り残さない消防」を目指してまいります。