11月８日（金曜日）に大越中学校で、少年消防クラブによる軽可搬ポンプ操法が行われ、３年生から後輩の１、２年生へ各番員の引継ぎが行われました。

　軽可搬ポンプ操法とは、小型のポンプを使用して安全・確実に放水活動を行うための訓練で、大越中学校少年消防クラブでは、クラブ活動の一環として行っています。

　３年生を中心としたチームは、今年の10月の田村市総合防災訓練で、大変素晴らしい操法を披露しました。

　今後も田村市の地域防災力を充実強化するために、大越中学校のみなさんをはじめ、消防団や行政一丸となり取り組んでまいります。