11月10日（土曜日）、宝来屋郡山総合体育館で開催された、プロバスケットボール男子Bリーグ２部の福島ファイヤーボンズVS熊本ヴォルターズの試合で、秋の火災予防運動の一環として、火災予防と住宅用火災警報器の設置を呼びかけました。

　住宅用火災警報器は、平成23年６月１日からすべての住宅での設置が義務化されています。

　福島県の設置率は、平成30年６月１日時点で74.6％となっており、都道府県別で見ると43番目となっています。まだ設置されていない方は、ご自身とご家族の命を守るために、必ず設置しましょう。また、すでに設置済みの方も、設置から10年以上経過すると、電池切れ等が考えられますので、定期的に点検するようにしましょう。

住宅用火災警報器の詳細はこちら

　https://www.shobo.koriyama.fukushima.jp/bousai/bouka/000057.html