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露店・キッチンカーの火災予防!安全なイベントの3つの鉄則

露店・キッチンカーの火災予防!安全なイベントの3つの鉄則

[カテゴリー:注意
[投稿者:予防課]
[更新日:2026年09月11日]

販売事業者・主催者の皆様へ

 イベントやお祭りで大人気の露店やキッチンカー。美味しい料理を提供するために火気器具を使用する機会が多くなりますが、一歩間違えると大きな火災につながる危険が潜んでいます。

 今回は、調理に関する出火を防ぐため、特に注意していただきたい「3つの鉄則」をご紹介します。正しい対策で安全な営業を心がけましょう!

鉄則1:揚げかすを適切に処理する!

 フライや唐揚げなどを調理した際に出る揚げかすから自然発火することがあります。安全に揚げかすを処理する方法をご紹介します。

危険な理由
 揚げかすを網ですくってポリ袋や段ボールなどにそのまま入れたり、容器に山積みにしたりしていませんか? 揚げかすに残った油が空気に触れると「酸化熱」という熱が発生します。山積みの揚げかすは、「調理の余熱」や「酸化熱」を蓄積してしまい、300度以上まで温度が上昇し自然発火を引き起こすことがあります。 

予防のポイント

1.揚げかすは、小分けにして処分する。

2.水に浸すなど、よく冷ましてから処分する。

3.油をふき取った紙や布も上記と同様の処理をして処分する。

酸化熱.png

鉄則2:ガス漏れチェックをする!

 プロパンガスを使用する露店やキッチンカーでは、ガス機器の取り扱いを確認しましょう。

危険な理由
 ゴム管の劣化や留め金の緩み、あるいは配管の接続不良などからガスが漏れると、わずかな火気(ライターやこんろの種火など)に引火し、爆発的な火災を引き起こすおそれがあります。

予防のポイント

1.使用前には必ずガスホースや留め金に亀裂や異常がないか点検する。

2.ガスボンベは、こんろなどの火気から距離をとり、倒れないように設置する。

3.営業が終わったら、器具栓だけでなく、必ず容器弁(元栓)をしっかりと閉める。

ガスボンベ.png

鉄則3:火から目を離さない!

 調理に欠かせないこんろですが、忙しさから目を離した隙に出火するケースがあります。

危険な理由
 「ちょっとその場を離れただけ」「注文の対応に追われていた」という間に、鍋の油が過熱されて発火点に達し、あっという間に炎が上がります。また、こんろの周囲に可燃物(キッチンペーパー、ダンボール、プラスチック容器など)を置いていると着火する危険性があります。

予防のポイント

1.調理中は、絶対にこんろのそばを離れないこと。やむを得ず離れる場合は、必ず火を消す。

2.こんろの周囲(特に上方や側面)には、燃えやすいものを置かない。

3.こまめに清掃を行い、こんろ周辺に油汚れが溜まらないようにする。

コンロ.png

おわりに

 露店やキッチンカーでの火災は、来場者や関係者を巻き込み、大惨事に至る可能性もあります。イベント前の自主点検で確認しましょう。▶▶ダウンロード



お問い合わせ

消防本部 予防課

〒963-8877 郡山市堂前町5番16号

TEL:024-923-8172

FAX:024-921-8777

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