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危険物安全週間

危険物安全週間

[カテゴリー:お知らせ
[投稿者:予防課]
[更新日:2025年05月27日]

 06火まもり君_右向き.jpg 6月8日(日)から14日(土)は、危険物安全週間です。

 生活に欠かせない自動車のガソリンやストーブの灯油、消毒用アルコール、スプレーなど危険物に該当するものは数多く使われています。

 危険物は、静電気などの小さな火花からでも火災になり、一度火災が発生すると被害が甚大になる危険性があります。

 この機会に危険物のリスクを今一度確認し、危険物災害を未然に防止しましょう!

危険物を扱う事業所の風水害対策について

地域のハザードマップを参照し、想定される危険性を回避・低減するための計画策定を行いましょう

風水害の危険性が高まってきた場合の応急対策、天候回復後の点検・復旧の方法を確認しましょう

危険物施設の風水害対策ガイドラインを活用しましょう

危険物施設の風水害対策について、詳細はコチラ

セルフ式スタンドを利用する際の注意点

給油中は、エンジン停止   

 ガソリンスタンド内は火気厳禁です。

 特に、タバコを吸いながらの給油は大変危険ですので絶対にやめましょう。

静電気除去シートへタッチ  

 給油キャップを開ける前に静電気除去シートへ触れ、静電気を除去してから給油しましょう。

正しい操作

 給油ノズルは奥まで差し込み給油してください。

 差し込みが浅いと満タンになっても自動停止しない恐れがあります。

継ぎ足し給油の禁止

 自動停止した後の継ぎ足し給油は、危険物が吹きこぼれる恐れがあり大変危険です。 

   

ガソリンを取扱う際の注意点

 ガソリンは自動車の燃料や草刈り機の燃料として身近な危険物ですが、引火する温度が極めて低く、一度火がつくと爆発的に燃焼するため、取扱いを誤ると大変危険です。

ガソリンの危険性

  • 引火点(液体に火を近づけて引火するとされる温度)が-40度で、小さな火源でも引火し爆発的に燃焼する物質です。
  • 気化した蒸気は空気より重く低い所に滞留しやすく、風通しの悪い場所での取り扱いは非常に危険です。

ガソリンを保管する場合は、消防法令に適合した容器(携行缶等)を使用しましょう。

セルフスタンドでは、顧客自らがガソリンを容器に給油することはできません。

ガソリンを容器で購入する際の注意点はコチラ



お問い合わせ

消防本部 予防課

〒963-8877 郡山市堂前町5番16号

TEL:024-923-8172

FAX:024-921-8777

E-mail:


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