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災害への備え

災害への備え

家庭内の防災会議を開く

災害がおきた時の行動などを確認しておくことで、いざというときに落ち着いて行動することができます。

 

避難場所・避難経路を確認する

自宅から、どの避難所にどのような経路を通って避難 するか確認しましょう。その際には、避難経路に危険 な場所がないかなどについても確認しましょう。

緊急時の連絡方法を確認する

大規模災害時には、電話やインターネット回線の利用が集中し、利用できない状況となることが懸念されます。

緊急時に備えて、家族の連絡方法を確認しておきましょう。

災害用伝言ダイヤル【171】

大規模災害発生時には、被災地域内の電話が大変つながりにくくなってしまいます。

災害用伝言ダイヤルは、伝言情報を登録することで安否確認などに利用することができます。

※ 災害用伝言ダイヤルの利用方法等はこちら(外部サイトへリンク)

災害用伝言板【web171】

インターネットを利用し、伝言版に情報を登録することで、被災された方の安否確認などをすることができます。

※ 災害用伝言板【web171】の利用方法等はこちら(外部サイトへリンク)

非常用持出品の準備・日常備蓄に取り組む

大規模災害のときには、電気、ガスや水道などのライフラインが止まってしまう可能性があります。自宅が被災していない場合には、ライフラインが復旧するまで自力で生活できるよう、水や食料などを備蓄しておくことが大切です。

また、自宅が被災した場合には、安全な場所にすぐに避難できるように、非常用持出品を準備しておき、取り出しやすい場所に備えておきましょう。

 

非常用持出品

非常用持出品は、食料や常備薬など、避難場所で最低限の生活をするために必要なものを準備し、リュックなどに入れておきましょう。避難場所で最低限の生活をするために必 要なものを準備します。

非常用持出品の例
  • 非常食
  • 懐中電灯
  • 携帯ラジオ
  • 予備電池
  • 救急用品・常備薬
  • ヘルメット
  • 貴重品  など

 

※このほかに、乳児がいる家庭では粉ミルクや紙おむつが必要になるなど、各家庭で準備するものが異なりますので、家族で話し合いながら準備しましょう。

日常備蓄とは

食べなれた食品を多めに買っておき、食べながら非常時に備えることができる備蓄法です。古いものから順に消費し、消費した分だけ買い足すことで、賞味期限の短い食品などでも非常時の食料として利用することができ、期限切れで無駄にしてしまうこともなくなります。

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